菅原研究室 -近畿大学理工学部電気電子通信工学科-
近畿大学 理工学部 電気電子通信工学科 電磁気応用研究室
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研究内容
電磁界解析研究レポート
人体と電磁界
ワイヤレス給電
音響シミュレーション
電磁界解析ソフト
有限要素法
>
Ansys
Photon
EMSolution
JMAG-Desiginer
FEMTET
Opera
Infolytica
EMDS
Adventure
COMSOL
Elmer
FieldPrecesion
FreeFEM
FEMM
Poisson/Superfish
ERMES
EMAP5
時間領域系
>
CST
Poynting
SEMCADX
CEMOne
XFDTD
MEEP
OpenEMS
積分方程式
>
FEKO
HyperLynx
EMCoS-Studio
WIPLD
NEC2
PumaEM
ELF/magic
Qm
Q3D
FastSolvers
FastMaxwell
Radia
層状構造
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SIWave
SONNET
Momentum
Sigrity
S-NAP
回路解析
ビーム解析
アクセス
音響シミュレーション(2016)
~はじめに
~コンピュータの発展に伴い、建築、都市空間の音環境設定においても、今や音響数値シミュレーションは不可欠なものとなりつつあります。室内音響や騒音伝搬の予測、建築部位・部材や電気音響設備の設計、さらには音環境の可視化など、音響数値シミュレーションには実に幅広い応用が期待されている。
~FDTD法を用いた音響シミュレータ~
音響シミュレータには吸収境界を実装する。本研究ではMur1,2次、Higdon1,2次を実装。
~摂動補正法の適用~
有限要素解析において、開領域問題を扱うためには、吸収境界の実装など、様々な手法が提案されているが、そのどれもが近似的な手法であり、どのような状況においても解析領域端部において完全に無反射のものは提案されていない。そこで本研究では「摂動補正法」を適用することによって無反射の音響シミュレータの開発を目指している。